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目 次
第I部 インタラクションの構造と理解
第1章 インタラクションと双対図式(木村大治)
第2章 霊長類学におけるインタラクション研究―その独自性と可能性(中村美知夫)
第3章 インタラクションにおける偶有性と接続(高梨克也)
第4章 意図性帰属の勾配―他者に意図性を帰属することの起源(橋彌和秀)
第II部 インタラクションの境界
第5章 野生チンパンジーの「対面あいさつ」の記述分析―その枠組みについて(坂巻哲也)
第6章 実感されるろう文化―コミュニケーションの逸脱の事例(亀井伸孝)
第7章 「見る」−「見られる」による相互行為の創出と拡張―チンパンジーの覗き込み行動の分析から(藤本麻里子)
第8章 そのインタラクションを私たちはなぜ「遊び」と呼ぶのか―ニホンザルのワカモノ間インタラクションの映像分析から(島田将喜)
第9章 手話会話における分裂―視覚的インタラクションと参与枠組み(坊農真弓)
第10章 偶有性にたゆたうチンパンジー―長距離音声を介した相互行為と共在のあり方(花村俊吉)
第11章 相互行為のポリフォニー―バカ・ピグミーの音楽実践(分藤大翼)
第III部 インタラクションの接続
第12章 「Co-act」と「切断」―バカ・ピグミーとボンガンドにおける行為接続(木村大治)
第13章 話し手になること、話し手になろうとしないこと―グループ・ディスカッションに見られる長い沈黙から(森本郁代)
第14章 群れの移動はどのようにして始まるのか―金華山の野生ニホンザル(伊藤詞子)
第15章 バカ・ピグミーの歌と踊り―演技技法の分析に向けて(都留泰作)
第16章 「より知る者」としての立場の確立―言い間違いの指摘とそれに対する抵抗(鈴木佳奈)
第17章 チンパンジー同士の相互行為からうまれる食物の価値(清野未恵子)
第18章 相互行為を支えるプラグマティックな制約―セントラル・カラハリ・サンにおける模倣活動の連鎖組織(高田明)
第19章 相互行為は終わらない―野生チンパンジーの「冗長な」やりとり(西江仁徳) |