図書目録ジャンル別
哲学・論理学・思想
日本の哲学 第12号 ―特集:東洋の論理

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2011年12月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-1159-5


説明文◆
西洋哲学との徹底した対決から生まれた京都学派の哲学。彼らの思索の基礎に東洋思想があったことは疑いない。インド哲学や仏教学、中国哲学を紐解くことで、東洋の論理とその可能性を探る。


21世紀の哲学史 −明日をひらく知のメッセージ

菅原潤・伊藤周史・齋藤直樹 編
価格2,940円(税込) 2011年4月発行
A5 256頁
ISBN978-4-8122-1105-2


説明文◆
「神の死」を宣言したニーチェ以前の哲学を時代順に、それ以後の現代思想を並列的に記述。初学者にも西洋哲学史の全体が伝わるよう工夫された、新進の若手研究者たちによる新しい哲学史の教科書。


表現的生命の教育哲学 −木村素衞の教育思想

大西正倫 著
価格9,450円(税込) 2011年4月発行
A5 496頁
ISBN978-4-8122-1124-3


説明文◆
西田哲学の教育学的具体化ともいうべき木村素衞(もともり)の教育思想。急逝によって途絶した彼の思索を内側から展開し、それのもつ可能性を含めて全容を明らかにする。


未来を創る倫理学 エコエティカ 

今道友信 著
価格2,940円(税込) 2011年4月発行
四六 288頁
ISBN978-4-8122-1122-9


説明文◆
人間の未来はどうなるのか――希望ある未来を創っていかねばならないのは、まさに今生きているわれわれである。学技術の進歩という大きな変化を踏まえて、人間の未来を創るための新たな倫理学の構築をはかる。著者の25年にわたる思索の結晶。

品切

労働と所有の哲学 −ロックから現代へ

今村健一郎 著
価格3,675円(税込) 2011年4月発行
A5 260頁
ISBN978-4-8122-1121-2


説明文◆
所有の基礎となるべき労働、その2者の関係は現代では大きく崩れ、労働に基礎を持たない富の偏在が起きている。本書では現代の経済格差の根本にある所有と労働の問題を問い直し、現代の問題への解答を示唆する。


宗教哲学研究28号 

宗教哲学会 編
価格2,520円(税込) 2011年3月発行
A5 128頁
ISBN978-4-8122-1104-5


説明文◆
宗教哲学の全国的な専門学会である宗教哲学会が編集する、四半世紀の歴史をもつ学術雑誌。「宗教哲学の多様性」をめぐるシンポジウムの記録も収録。


情報学の展開 −情報文化研究への視座

米山優 著
価格3,990円(税込) 2011年1月発行
A5 530頁
ISBN978-4-8122-1070-3


説明文◆
情報についての学問が今のところ情報工学や情報科学といった学問領域で研究されてきた事柄をほとんど超え出ていない現状に対して、情報学という新たな学問を哲学的な考察の上に構築し、さらに「情報文化」という領域にまで拡げるのが目的である。


日本の哲学 第11号 特集:哲学とは何か

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2010年12月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-1063-5


説明文◆
哲学とはどのような営みなのか――古代・中世・現代哲学の研究者たちが、この根本的な問いに、科学と哲学の違い、哲学と哲学史の関係、古代ギリシアで哲学が持った意味などの観点から取り組む。


J.A.ホブスン人間福祉の経済学 ニュー・リベラリズムの展開

姫野順一 著
価格4,200円(税込) 2010年6月発行
A5 288頁
ISBN978-4-8122-1002-4


説明文◆
J.Aホブスンの経済理論を「人間経済学をめざす不均衡動学の一種」と捉え、第一部では、「人間経済学」の形成を内在的に解明し、第二部の「新自由主義と政策:思想のコンテキスとしての国家」でその新自由主義の人間経済学が同時代の社会改革思想と対比し、その特徴を浮き彫りにする。


仏教とは何か −宗教哲学からの問いかけ

上田閑照・氣多雅子 編
価格5,040円(税込) 2010年5月発行
A5 264頁
ISBN978-4-8122-1021-5


説明文◆
「多面流動体」ともいえる仏教にたいする問いが触発する思惟とと想念を多方面から議論する。


流転のロゴス −ヘラクレイトスとギリシア医学

木原志乃 著
価格4,725円(税込) 2010年5月発行
A5 336頁
ISBN978-4-8122-1003-1


説明文◆
生命観・身体観が後のギリシア医学思想へと結びついていくその道筋を明らかにすることによって、ギリシア医学に対するヘラクレイトス哲学の思想史的な影響と意義を考察する。


宗教哲学研究27号 

宗教哲学会 編
価格2,520円(税込) 2010年3月発行
A5 108頁
ISBN978-4-8122-1009-3


説明文◆
宗教哲学の全国的な専門学会である宗教哲学会が編集する、四半世紀の歴史をもつ学術雑誌。「宗教哲学の可能性」をめぐるシンポジウムの記録も収録。


ダーウィンと進化思想 −人間論からのアプローチ

入江重吉 著
価格3,675円(税込) 2010年1月発行
A5 304頁
ISBN978-4-8122-0959-2


説明文◆
ダーウィニズムと人文・社会科学を結ぶつける本は数少ない。本書は、ダーウィンの考える「進化」をキーワードにして、性差・認識・善悪や宗教など、人間の内面にアプローチし、今後の人間の在り方について考える。


アダム・スミスの道徳哲学 −公平な観察者

D.D.ラフィル 著/生越利昭・松本哲人 訳
価格2,940円(税込) 2009年12月発行
A5 192頁
ISBN978-4-8122-0954-7


説明文◆
本書は『道徳感情論』において提示されたスミスの道徳哲学についての入門書。著者ラフィルは『道徳感情論』第6版で大幅の集成加筆がなされ、特の性質について論じられたことに注目。これを切り口にして、スミスの道徳哲学体系全体の構造を明らかにする。


日本の哲学 第10号 特集:昭和の哲学

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2009年12月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-0968-4


説明文◆
大戦を挟んで昭和の日本は大きな変遷を遂げた。西田、西谷に代表される当時の哲学を辿り、現在の我々がどんな基盤の上に立っているのか、そして、どの方向に歩んでいくべきかを問う。


スピノザの形而上学 

松田克進 著
価格6,300円(税込) 2009年6月発行
A5 320頁
ISBN978-4-8122-0936-3


説明文◆
スピノザが「実体(substantia)」「属性(attributum)」「様態(modus)」という、彼の形而上学を構成する基本的な諸概念によって、いかなる存在論的構造を意味していたかを、明確に理解することを目指した。


デカルトの運動論 −数学・自然学・形而上学

武田裕紀 著
価格4,200円(税込) 2009年6月発行
A5 212頁
ISBN978-4-8122-0926-4


説明文◆
デカルト自身によるまとまった記述がない「運動論」に焦点をあてて、その物理的分析から形而上学的基礎づけへと至る体系的な視点から、その全体像を描き出す。さらにパスカル(仏文学)など同時代人たちの見解を比較することなど、オリジナルな知見を提供する。


宗教哲学研究26号 

宗教哲学会 編
価格2,520円(税込) 2009年3月発行
A5 96頁
ISBN978-4-8122-0909-7


説明文◆
京都宗教哲学会が編集してきた、四半世紀の歴史をもつ学術誌。2008年7月、同学会は宗教哲学会へと名称を改め、宗教学、宗教哲学の全国的な専門学会として再出発した。26号はその第1号である。


日本の哲学 第9号 特集:大正の哲学

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2008年12月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-0857-1


説明文◆
明治時代の西洋近代の受容を経て、日本の学問や文化が独り立ちを始めた大正時代。教養主義や人格主義、文化主義、そして生命主義といった現代まで通じる思潮の源に何があったのかを探る。


田辺哲学と京都学派 −認識と生

細谷昌志 著
価格4,200円(税込) 2008年6月発行
A5 216頁
ISBN978-4-8122-0828-1


説明文◆
西田幾多郎から田辺元、西谷啓治へと深化を遂げた「絶対無の哲学」。田辺哲学を軸に、「認識と生」というキーワードから「感覚」、「イメージ」の問題へと到達する新たな解釈を展開する。


ハイデガーの根本洞察 −「時間と存在」の挫折と超克−

仲原孝 著
価格9,975円(税込) 2008年5月発行
A5 728頁
ISBN978-4-8122-0818-2


説明文◆
ハイデガーの代表的著作『存在と時間』を中心に、丹念にその思索を読み解き、前期から後期への挫折と移行の深層に迫る。ハイデガーは『存在と時間』の思想的限界を超えられたのか、批判的対話を試みる。


宗教哲学研究25号 

京都宗教哲学会 編
価格2,520円(税込) 2008年4月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-0809-0


説明文◆
1984年より約四半世紀の歴史をもつ学術誌。関西の宗教哲学の中心的存在で、京都大学を拠点に活動する京都宗教哲学会が編集。昨年行なわれたシンポジウム「長谷正當先生の思想」の模様も掲載。


感情とクオリアの謎 

長滝祥司・柴田正良・美濃正 編
価格2,625円(税込) 2008年3月発行
A5 282頁
ISBN978-4-8122-0808-3


説明文◆
感情を人工的に実現するには?クオリアって結局何なの?――プロフェッショナル哲学者集団が、気鋭の工学者たちを巻き込んで、「心の問題」に残された最後にして最大の謎、感情とクオリアに挑む!


シンガーの実践倫理を読み解く −地球時代の生き方

山内友三郎・浅井篤 編
価格2,415円(税込) 2008年2月発行
四六 260頁
ISBN978-4-8122-0773-4


説明文◆
実践的倫理学者として世界的に知られるピーター・シンガー。生と死、グローバリゼーション、貧困といった現代の大きな課題に対して、シンガーが提示してきた答えを読み解く。


日本の哲学 第8号 特集:明治の哲学

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2007年12月発行
A5 144頁
ISBN978-4-8122-0771-0


説明文◆
西周や福沢諭吉、中江兆民といった明治の思想家は、「批評的精神」を根底に置きながら西洋文化を受容し思索した。彼らがいかに西洋の思想と、そして自らの文化と向き合ったのかを考える。


西洋哲学史再構築試論 

渡邊二郎 監修/哲学史研究会 編
価格6,090円(税込) 2007年11月発行
A5 640頁
ISBN978-4-8122-0759-8


説明文◆
古代ギリシアより二千五百年におよぶ西洋哲学の歴史。諸思想は深いところでつながりをもち影響を与え合ってきた。その絡み合いをときほぐし、哲学の真の姿に迫る試み。西洋哲学史シリーズ最終巻。


アメリカン・ナショナリズムの系譜 −統合の見果てぬ夢

小林清一 著
価格5,250円(税込) 2007年6月発行
A5 408頁
ISBN978-4-8122-0747-5


説明文◆
アメリカ的国民性(デモクラシー)を、その形成過程に遡って明らかにするとともに、新たな移民とエスニックマイノリティ集団の台頭によって、それがどのように変容するかを解明する。


宗教哲学研究24号 

京都宗教哲学会 編
価格2,520円(税込) 2007年4月発行
A5 116頁
ISBN978-4-8122-0706-2


説明文◆
1984年より20年以上の歴史をもつ学術誌『宗教哲学研究』が、紙面を一新して発刊。関西の宗教哲学の中心的存在で、京都大学を拠点に活動する京都宗教哲学会(代表:氣多雅子)が全面編集。


日本の哲学 第7号 特集:経験

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2006年11月発行
A5 144頁
ISBN4-8122-0632-4


説明文◆
「日常の経験」を最も深く掴むことで、最も深い哲学が生みだされる(西田幾多郎)。重層的な広がりをもつその概念を掴むため、言葉・行為・超越・美という多様な角度から「経験」を吟味する。


シェリング哲学 −入門と研究の手引き

ハンス・イェルク・ザントキューラー 編/松山壽一 監訳
価格3,990円(税込) 2006年6月発行
A5 352頁
ISBN4-8122-0622-7


説明文◆
シェリングの思考はアクテュアルである――本書を紐解けば、きっとそのことが納得できるだろう。第一線で活躍する哲学者達がシェリングの様々な側面を網羅的に解説した、シェリング哲学入門。


九鬼周造の哲学 −漂泊の魂

小浜善信 著
価格2,940円(税込) 2006年4月発行
四六 296頁
ISBN4-8122-0602-2


説明文◆
『「いき」の構造』で有名な九鬼周造。詩人としての才能をもち、祇園に遊弋したこの異能の哲学者は、その多様性ゆえに一面的にしか理解されてこなかった。本書は、西洋と東洋の接触する「場所」となった九鬼哲学の全体像を解明するものである。


ヴァーチャルとは何か? −デジタル時代におけるリアリティ

ピエール・レヴィ 著/米山優 監訳
価格3,045円(税込) 2006年3月発行
四六 242頁
ISBN4-8122-0607-3


説明文◆
現代の高度情報化社会の急速な発展を、よりよい方向へと導くために哲学的視点はどのように寄与するのか。情報についての議論を、単に技術論だけではなく、哲学的視点で考える「ヴァーチャル哲学」の全体像を紹介する。


日本の哲学 第6号 特集:自己・他者・間柄

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2005年12月発行
A5 144頁
ISBN4-8122-0537-9


説明文◆
自己と他者の間には断絶がある(西田幾多郎)。しかしまた、自己と他者は水面下では地続きでもあり、だからこそ、間柄という関係が成り立つ。「自己・他者・間柄」というテーマを多様で挑戦的な観点から論じる。


現代の哲学 −西洋哲学史二千六百年の視野より

渡邊二郎 監修/哲学史研究会 編
価格5,460円(税込) 2005年11月発行
A5 552頁
ISBN4-8122-0526-3


説明文◆
私たちが無意識の内に受容し使っている哲学的な思考の枠組みを哲学史という視点から再検討するもの。ドイツ、フランス、英米圏の哲学者を広くとりあげ、原典研究に根ざし、誠実に深く論じる試み。


グローバリゼーションの倫理学 

ピーター・シンガー 著
価格2,415円(税込) 2005年6月発行
四六 320頁
ISBN4-8122-0521-2


説明文◆
地球温暖化・経済統合・人道的軍事介入・対外援助といった問題に対し、どう判断し行動すべきか。グローバル化が孕む問題を倫理的観点からまとめた、グローバリゼーションについて考えるための入門書かつ問題提起の書。

世界のなかの日本の哲学 

藤田正勝 編
価格3,465円(税込) 2005年6月発行
A5 288頁
ISBN4-8122-0516-6


説明文◆
世界から見た日本の哲学は、魅力をもち、影響力をもち、そして誤解されてきた。世界という共同体の中で、日本の哲学はどんな位置を占めたのか、占めるべきなのかを改めて考える。

日本の哲学 第5号 特集:無/空

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2004年12月発行
A5 144頁
ISBN4-8122-0420-8


説明文◆
古来、無・空という概念は徹底的な虚無とみなされることもあれば、逆に、万物のうまれいづる根源と考えられることもあった。そういう思想は洋の東西を問わず存在し、西田に始まる日本哲学の根底となっている。

西洋哲学史観と時代区分 

渡邊二郎 監修/哲学史研究会 編
価格4,935円(税込) 2004年10月発行
A5 534頁
ISBN4-8122-0319-8


説明文◆
西洋を代表する主要な哲学者の思想を取り上げ、時代区分をはじめ哲学史の捉え方、哲学史観などについて論究する。

「正義」の倫理 −ジョージ・W・ブッシュの善と悪−

ピーター・シンガー 著
価格2,520円(税込) 2004年7月発行
A5 352頁
ISBN4-8122-0411-9


説明文◆
9・11から、アフガン戦争、イラク戦争に突き進んだアメリカ。ブッシュを選択したアメリカ国民がもつ倫理観とは。ブッシュの決断に世論はどう動いたのか。世界的倫理学者、ピーター・シンガーがブッシュの倫理の虚偽性を明らかにし、世界は、そして日本は、アメリカとどう向き合うべきかを示唆する。

日本の哲学 第4号 特集:言葉、あるいは翻訳

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2003年12月発行
A5 128頁
ISBN4-8122-0325-2


説明文◆
われわれを取り巻いている世界は、言葉によって物事に意味を与えることで切り開かれていく。翻訳は新しい世界に出会うことでもあるが、言葉は翻訳という場面で大きな困難に直面する。言葉が内包する本質的な問題点や翻訳の難しさを考察する。

心の科学と哲学 −コネクショニズムの可能性

戸田山和久・服部裕幸・柴田正良・美濃正 編
価格2,625円(税込) 2003年8月発行
A5 312頁
ISBN4-8122-0315-5


説明文◆
人工知能研究における新たなパラダイム「コネクショニズム」。これまでの認知科学をすべて吹き飛ばしてしまうような刺激的な「ものの見方」の持つ意味は、一体なんだろうか。 「コネクショニズム」に魅せられた哲学者・科学者たちの研究論集。
品切

日本の哲学 第3号 特集:生命

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2002年12月発行
A5 160頁
ISBN4-8122-0233-7


説明文◆
現代において「生命」は一つのキーワードといえる。しかし、その「生命」がなぜ現代の根元的問題であるかは自明ではない。様々な角度から「生命」と日本人の生命観に迫る。

西洋哲学史 第2版 理性の運命と可能性

岡崎文明・日下部吉信・杉田正樹他著
価格3,150円(税込) 2002年6月発行
A5 472頁
ISBN4-8122-0223-X


説明文◆
ソクラテス、プラトンよりフーコー、デリダに至る2600年におよぶ西洋哲学の歴史を、理性の展開という新たな視点に基づいて概観した、従来とは異なるタイプの入門書

日本の哲学 第2号 特集:構想力・想像力

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2001年12月発行
A5 152頁
ISBN4-8122-0136-5


説明文◆
近代日本哲学史の中で、「構想力・想像力」はどのような理論的展開をし、現代へどのようにつながってきたか。

京都学派の哲学 

藤田正勝 編
価格3,150円(税込) 2001年7月発行
A5 350頁
ISBN4-8122-0116-0


説明文◆
独自の思想展開とその系譜を探る

はじめての工学倫理 

齊藤了文・坂下浩司 編
価格1,470円(税込) 2001年4月発行
四六 224頁
ISBN4-8122-0108-X


説明文◆
エンジニア・工学者のための倫理に関する入門書
品切

日本の哲学 第1号 特集:西田哲学研究の現在

日本哲学史フォーラム 編
価格1,890円(税込) 2000年12月発行
A5 144頁
ISBN4-8122-0030-X


説明文◆
日本における哲学研究において大きな光を放ち続ける西田幾多郎。その思想を現在の哲学研究の視点から、また西洋・東洋思想との比較から、新たに問いなおす。全集未収載資料も掲載。

ネオプラトニカ2 新プラトン主義の原型と水脈

新プラトン主義協会 編 水地宗明 監修
価格4,410円(税込) 2000年10月発行
A5 372頁
ISBN4-8122-0028-8


説明文◆
アリストテレスからベルクソンまで、哲学史に流れる鉱脈としての新プラトン主義と時代時代の思想との関係にせまる

西洋哲学史の再構築に向けて 

渡邊二郎 監修/西洋哲学史研究会 編
価格4,935円(税込) 2000年8月発行
A5 608頁
ISBN4-8122-0015-6


説明文◆
各時代の存在の思索をイデア的な「学説」として対象化する近代的哲学史のあり方を越えて,各時代を各時代としてその思索を促し,各時代の「哲学」自らを現わさせるために,哲学史を問いなおす。
品切

〈気〉の比較文化 中国・韓国・日本

前林清和・佐藤貢悦・小林寛 著
価格3,990円(税込) 2000年7月発行
A5 256頁
ISBN4-8122-0006-7


説明文◆
資料的裏付けに基づいて東アジア三地域における気の思想・文化の歴史や内容,特徴を明らかにし,その結果として東アジアにおける気の総合的・体系的研究の基礎を構築することを目的にした研究書。
品切

ダーウィニズムの人間論 

入江重吉 著
価格3,045円(税込) 1999年12月発行
A5 280頁
ISBN4-8122-9936-5


説明文◆
人間はどのような生き物だろうか? 知のパラダイムが変化し,従来の人間観も変わろうとしている現代,ダーウィンの進化論が人間の心への新しいアプローチを可能にする。

品薄

ジェンダー化する哲学 フェミニズムからの認識論批判

大越愛子・志水紀代子 編
価格2,520円(税込) 1999年10月発行
四六 280頁
ISBN4-8122-9932-2


説明文◆
これまで「語る」立場から遠ざけられていた女性たちが,ようやく自分たちの生と性を語りだした。その言葉を男女がともに語り合える言葉へ変換していくための新たな認識の枠組みが,いま求められている。

実践の倫理[新版] 

P.シンガー 著/山内友三郎・塚崎 智 監訳
価格2,993円(税込) 1999年10月発行
四六 456頁
ISBN4-8122-9929-2


説明文◆
「シンガー流功利主義」の立場から安楽死などに論究し,世界各国で論争を巻き起こした旧版に手を加えるとともに,新たに「環境」など3章とドイツでの講演中止の顛末を付した新版。

新しい教養のすすめ 宗教学 

細谷昌志・藤田正勝 編
価格1,995円(税込) 1999年4月発行
四六 288頁
ISBN4-8122-9910-1


説明文◆
混迷する現代にあって宗教は大きな存在となっている。本書は宗教の多様性を多角的に読み解くとともに,重要な点については別に項目を立て,「読む事典」として活用できるスタイルをとった,現代人のための教養の書。

欲望・身体・生命 人間とは何か

藤田正勝 編
価格3,675円(税込) 1998年8月発行
A5 280頁
ISBN4-8122-9714-1


説明文◆
現代社会の直面する問題は,単に人間を理性的存在として捉えるだけでは解決できない。本書は,理性の枠に収まらない,欲望の主体,身体的存在,生命としての人間を考える。
品薄

ネオプラトニカ 新プラトン主義の影響史

新プラトン主義協会 編/水地宗明 監修
価格4,410円(税込) 1998年3月発行
A5 432頁
ISBN4-8122-9816-4


説明文◆
西洋哲学史のなかで,時代の大きな変わり目に立ち現れる新プラトン主義を,ビザンティン神学研究,イスラーム哲学まで加え,幅広く論究する。
品薄

生と死の倫理 伝統的倫理の崩壊

P.シンガー 著/樫 則章 訳
価格2,415円(税込) 1998年2月発行
四六 336頁
ISBN4-8122-9715-X


説明文◆
胎外受精,人体臓器移植――現代医学を支える科学技術は,ついには法律による死の定義さえ変えてきた。しかし,そこに大きな矛盾はないのだろうか。現代科学と現代倫理の問題を鋭く問う。

心と認識 実在論的パースペクティブ

梅林誠爾・河野勝彦 編
価格3,570円(税込) 1997年10月発行
A5 288頁
ISBN4-8122-9702-8


説明文◆
科学の新展開を前に,哲学はどのような立場をとるべきか。生物学的進化論,実在論の立場から,認識を成立させる認識主観としての「心」のメタ理論とその心が果たす「認識」のありようを問う。

システムと共同性 新しい倫理の問題圏

佐藤康邦・中岡成文・中野敏男 著
価格2,940円(税込) 1994年11月発行
四六 316頁
ISBN4-8122-9418-5


説明文◆
従来の機能主義的,社会工学的アプローチによるシステム論の枠内には収まらない,多分野にわたる今日のシステム研究・システム論の最前線のテーマを,特に「倫理」の問題に絡めて多角的に考察する。

西洋哲学史 理性の運命と可能性

岡崎文明・日下部吉信・杉田正樹 他著
価格3,150円(税込) 1994年4月発行
A5 466頁
ISBN4-8122-9409-6


説明文◆
ソクラテス,プラトンからフーコー,デリダに至る2600年に及ぶ西洋の哲学の歴史を,理性の展開という新たな視点に基づいて概観した,従来にはなかったタイプの西洋哲学史の入門用テキスト。
品切

続・シェリング哲学の研究 「自然の形而上学」の可能性

西川富雄 著
価格4,725円(税込) 1994年4月発行
A5 302頁
ISBN4-8122-9405-3


説明文◆
「自然の形而上学」はどういう相(かたち)において成立するのか。「生きた自然」「主体としての自然」など独自の自然観に象徴されるシェリングの自然哲学の現代的意義を問う。
品薄

人間論の可能性 

隈元忠敬・熊谷正憲 編
価格2,625円(税込) 1994年4月発行
A5 240頁
ISBN4-8122-9406-1


説明文◆
エイズ,臓器移植,環境破壊,民族紛争……人間の存在そのものを脅かす深刻な問題を抱える現代社会を哲学的に根本から見据え,人間のありようを捉え直すための新たな人間論を追求した哲学入門。

論理学の基礎 

飯田賢一・中才敏郎・中谷隆雄 著
価格2,100円(税込) 1994年4月発行
A5 198頁
ISBN4-8122-9408-8


説明文◆
日本語の例題・問題を多く用い,また説明には図表の形で例文を折り込むなど,読者が独習しやすいような工夫を凝らした,論理学を専門としない初学者向けにやさしく説いた入門用テキスト。

自己と他者 さまざまな自己との出会い

池上哲司・永井 均・斎藤慶典・品川哲彦 編
価格2,548円(税込) 1994年2月発行
四六 280頁
ISBN4-8122-9402-9


説明文◆
哲学・倫理学はもとより医療人類学・精神医学など多様な視点から自己と他者をめぐる諸問題を総合的に考察。自己とは何かという問いを,他者との関係を契機として明らかにした自己論・他者論入門。
品切

マイクロ・エシックス 小銭で払う倫理学

川本隆史・須藤訓任・水谷雅彦・鷲田清一 編
価格2,243円(税込) 1993年9月発行
四六 228頁
ISBN4-8122-9311-1


説明文◆
大声,拒食症,つかれ,予備校……などなど,一見倫理学とは無関係のように思われる日常身辺の雑事48項目を,写真を挿絵に授業での雑談・脱線時の軽妙なノリで「倫理学的」に問うた現代倫理学入門。
品薄

キェルケゴール  新しい解釈の試み

A.マッキノン・R.L.パーキンズ 他著/桝形公也 編監訳
価格3,466円(税込) 1993年6月発行
四六 336頁
ISBN4-8122-9307-3


説明文◆
ヴィトゲンシュタインの言語論との関係も視野に収め,従来の実存主義的解釈とは違うメタ理論学的解釈を展開。,テクストのコンピュータ解析を行なうなど,キェルケゴール研究の新たな潮流となる1冊。
品切

哲学ってどんなこと? とっても短い哲学入門

T.ネーゲル 著/岡本裕一朗・若松良樹 訳
価格2,039円(税込) 1993年4月発行
四六 154頁
ISBN4-8122-9305-7


説明文◆
哲学の専門的な知識はもとより,過去の哲学者の名前や理論を一切使わずに,心や死・人生などといった哲学の本質的な問題から,現代哲学の最前線の議論を,日常の言葉できわめて平易に説いた入門書。

ブルデュー入門 理論のプラチック

R.ハーカー・C.マハール・C.ウィルクス 編/滝本往人・柳 和樹 訳
価格3,466円(税込) 1993年4月発行
四六 400頁
ISBN4-8122-9302-2


説明文◆
「プラチック」や「ハビトゥス」などの語を駆使して,様々な分野に跨って展開される多面的なブルデューの思想を,人類学者・社会学者・教育学者たちの8年に及ぶ共同研究で解読した本格的ブルデュー入門。
品切

論理学概論〔増補版〕 

大田莞爾 著
価格3,466円(税込) 1993年3月発行
A5 344頁
ISBN4-8122-9301-4


説明文◆
現代的な論理学の方法である真理値解析についても論及するなど,論理学の基本概念,基礎的な論理法則および推論規則について日常的な具体的事例に即して概説し,「論理とは何か」を追究した前著を大幅増補。

道徳の理由 Why be moral?

安彦一恵・大庭 健・溝口宏平 編
価格2,243円(税込) 1992年12月発行
四六 246頁
ISBN4-8122-9216-6


説明文◆
従来の思考枠組みが破綻し,道徳規範の徹底的な相対化が叫ばれる今日の状況を踏まえ,現代倫理学の様々な領域の諸問題を,生活の現場から遊離することなく新しいパースペクティブで読み解いた話題作。
品切

マイスター・エックハルト その思索への体系的序論

H.フィッシャー 著/塩路憲一・岡田勝明 訳
価格2,447円(税込) 1992年12月発行
四六 206頁
ISBN4-8122-9215-8


説明文◆
中世の大哲学者エックハルトの思索の跡を辿り,そこに神秘主義との関連を見ようとするエックハルト理解の数少ない基本文献であると同時に,ドイツ神秘主義ひいては中世哲学への最も評価の高い入門書。

宗教の哲学的理解 

山口恵照・西尾秀生 編
価格2,650円(税込) 1992年7月発行
A5 232頁
ISBN4-8122-9209-3


説明文◆
日本の文化に密接にかかわり,また我々の生活の拠り所となっている宗教を,主としてそのルーツや背景から幅広く取り上げ,人間にとって宗教とは何であるのかを,文献史以前にまでさかのぼって考察。
品切

根もとからの思想 フレオン

堀江一晃 著
価格2,205円(税込) 1991年10月発行
四六 256頁
ISBN4-8122-9119-4


説明文◆
「友愛」を土台として生活サイドに立った思想形成のために,戦前から今日までの日本の思想を概説しつつその成果と問題点とを明らかにして,今後の考えられうる思想の原則や評価基準を検討。
品切

ヘーゲルと目的論 

佐藤康邦 著
価格3,059円(税込) 1991年3月発行
四六 320頁
ISBN4-8122-9102-X


説明文◆
現代科学の最先端の理論というフィルターを通してヘーゲルの目的論の現代的意義を問い,併せて「ゆらぎ」「自己組織化」など現代思想の論争的主題と古典哲学との対話の道を拓いたヘーゲル哲学の再評価。

悪の問題 現代を思索するために

高坂史朗 編
価格2,650円(税込) 1990年4月発行
A5 260頁
ISBN4-8122-9006-6


説明文◆
臓器移植や遺伝子の組み換えにかかわる問題をはじめとして,何が善あるいは悪であるのかが厳しく問われる今日の思想的状況にあって,哲学・倫理学・宗教学など多様な視点から「悪」の問題を考察。

知覚と世界 

木村慎哉 著
価格3,466円(税込) 1990年3月発行
A5 284頁
ISBN4-8122-9003-1


説明文◆
知覚するとはどういうことか。また,それを通して出会う世界のリアリティの拠り所は何か。本書はそれら哲学の根本問題に,意識の志向性とそれに基づく科学的実在論により明快かつ緻密にアプローチする。
品薄

自然と文化 歴史的時間の回復

内田克孝 著
価格2,650円(税込) 1989年7月発行
四六 302頁
ISBN4-8122-8909-2


説明文◆
ルネサンスを捉え直し近代ヨーロッパの知を乗り越え,現代の行き詰まった思考枠組みの転換をはかった新しい哲学の誕生。神話学,文化人類学,科学論,記号学,言語学,地理学など幅広い分野に跨る意欲作。

科学と認識構造 

山本 悟・田辺晃生 著
価格2,520円(税込) 1984年7月発行
A5 190頁
ISBN4-8122-8725-1


説明文◆
ヘーゲルの『大論理学』を批判的に継承する若手物理学者が,認識とはこの世界の階層的・歴史的運動の言葉による概念的再構築であることを論証し,それを現代科学に生かす新たな認識論を展開。
品薄

科学の方法と論理 

J.トラスティド 著/和田 武・中澤義和・牧野廣義・所澤保孝 訳
価格1,937円(税込) 1984年4月発行
四六 372頁
ISBN4-8122-8723-5


説明文◆
帰納法や観察や実践などの意義・役割を科学史上の具体例で説明し,さらに帰納的推理の正当性,因果性や確率をめぐる問題,および科学的理論の認識論的性格を論述した科学方法論入門。
品切

東西ドイツ哲学の動向 視点・発展・文献

H.M.バウムガルトナー・H.M.ザース 著/林 誠宏・松本ミサヲ・吉田浩司 訳
価格1,575円(税込) 1983年10月発行
四六 136頁
ISBN4-8122-8720-0


説明文◆
戦後の東西ドイツにおける哲学の視点・発展・文献に関する初めての基本的解説書。特に旧東ドイツの哲学の動向に関して,大学,学会,研究機関および出版状況等について詳細に紹介した貴重な資料を収載。
品切

善の本質と諸相 

深谷昭三・寺崎峻輔 編
価格2,625円(税込) 1983年4月発行
A5 336頁
ISBN4-8122-8715-4


説明文◆
<善>という観念または性質の論理的意味を究明するため,プラトンをはじめギリシア時代から現代までの代表的哲学者19人を取り上げ,それぞれの専門家が「善とは何か」を自由に問いかつ展開した論集。
品薄

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