図書目録ジャンル別
政治・政治哲学・法学
アフリカの紛争解決と平和構築 −シエラレオネの経験から

落合雄彦 編
価格3,990円(税込) 2011年3月発行
A5 288頁
ISBN978-4-8122-1074-1


説明文◆
11年にもわたる内戦がようやく終結した西アフリカの小国シエラレオネ。その過程と平和構築への道のりを多角的に分析し成果と課題を明らかにする。いまもアフリカ各地で絶えない紛争の解決と平和構築に資する意欲的な書。


移民と政治 −ナショナル・ポピュリズムの国際比較

河原祐馬・島田幸典・玉田芳史 編
価格3,675円(税込) 2011年1月発行
A5 320頁
ISBN978-4-8122-1066-6


説明文◆
ナショナル・ポピュリズムについての地域間比較研究を通じて、グローバル化された国際環境の中での移民受け入れ国における移民排斥を中心とした移民問題の現状と課題について分析。新世紀の多民族社会における民俗共存の条件をめぐる諸問題を比較検討する。


義務の体系のもとでの私法の一般理論の誕生 スアレス/デカルト/グロチウス/プーフェンドルフ

筏津安恕 著
価格4,935円(税込) 2010年11月発行
A5 224頁
ISBN978-4-8122-1062-8


説明文◆
『失われた契約理論』『私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編』につづき、ヨーロッパ法史の流れを新たな視点で描き出す三部作完結編が、遺稿から蘇る。


ドイツ・エコロジー政党の誕生 「六八年運動」から緑の党へ

西田慎 著
価格3,990円(税込) 2009年12月発行
A5 256頁
ISBN978-4-8122-0960-8


説明文◆
1968年、世界で「改革」を求めて青年が立ち上がった。本書は、ドイツの「六八年運動」が緑の党として成功した過程を追い、なぜ日本では「全共闘」の党、「エコロジー政党」が誕生しなかったのかを問う。


政治理論とフェミニズムの間 −国家・社会・家族

田村哲樹 著
価格3,150円(税込) 2009年6月発行
A5 224頁
ISBN978-4-8122-0931-8


説明文◆
本書は、「政治」と「男性ケア」という視点の重要性、つまり、ジェンダー平等は、「女性の問題」としてみるのではなく、「男性のケア」に焦点を当てながら、政治学の中心問題に「フェミニズム」をすえ、考察する。政治学は「政治」をどのように考えるか、と言う問題を真剣に扱うことにより、フェミニズムの理論的考察に新しい知見を提示する。


階級政治! 日本の政治的危機はいかにして生まれたか

渡辺雅男 著
価格2,520円(税込) 2009年5月発行
四六 280頁
ISBN978-4-8122-0940-0


説明文◆
戦後日本の政治は一貫して階級政治だった。政治の行き詰まり、政権交代、自民党政治の崩壊と、格差社会の到来の次に控える政治変動への期待は、また政界再編の予感は、今や広く国民の中に浸透している。政治学者や政治評論家が見失った概念、「階級政治」を分析用具に、戦後政治を社会科学の俎上に乗せて分析する。


近代日本外交とアジア太平洋秩序 

酒井一臣 著
価格4,935円(税込) 2009年3月発行
A5 256頁
ISBN978-4-8122-0911-0


説明文◆
西洋主導の国際社会で、近代日本の外交政策は、国際強調路線をとるエリート外交と外交の民主化の圧力の間で揺れ動く。西洋史・日本史の垣根を越えて、「社会外交史」の新しい学問的地平を切り拓く。


東アジア共同体憲章案 −実現可能な未来をひらく論議のために

中村民雄・須網隆夫・臼井陽一郎・佐藤義明 著
価格2,310円(税込) 2008年6月発行
A5 250頁
ISBN978-4-8122-0839-7


説明文◆
日本での「東アジア共同体」論は、経済学・政治学の視点からの構想に終始しているが、制度を法的に表現することは「共同体」論に不可欠である。本書は、その不足を補い、かつ、政治的・経済的にも実現可能な「共同体」を提案する。


国際平和と「日本の道」 −東アジア共同体と憲法9条

望田幸男・田中則夫・杉本昭七・藤岡惇・大西広・浅井基文 著
価格2,520円(税込) 2007年10月発行
四六 224頁
ISBN978-4-8122-0755-0


説明文◆
グローバル化の進展とアメリカの世界支配体制のもとで、日本の選ぶべき道はどこにあるのか。憲法九条がもつ普遍の価値を再確認し、東アジアの平和の鍵=東アジア共同体の可能性を問う。


廃棄された生 −モダニティとその追放者

Z. バウマン 著/中島道男 訳
価格3,150円(税込) 2007年6月発行
四六 264頁
ISBN978-4-8122-0743-7


説明文◆
現代社会の大きな変化をモダニティの変質という大きなタイムスパンのなかで、「人間廃棄物」「人間ゴミ」の生産と処理といったユニークな視角からとらえたモダニティ論。


法における人間・人間における倫理 

小畑清剛 著
価格3,570円(税込) 2007年2月発行
A5 332頁
ISBN978-4-8122-0704-8


説明文◆
人間にとって法とは何であるのか――本書は、法社会学の訴訟利用回避行動論の混乱状況を整理することから出発し、和辻倫理学・福沢交際学の現代的意義を検討し、法人間学の重要性を指摘する。


外国人参政権問題の国際比較 

河原祐馬・植村和秀 編
価格3,570円(税込) 2006年10月発行
A5 344頁
ISBN4-8122-0641-3


説明文◆
グローバル化の中で、移民移入国における市民権政策を中心とした移民政策の現状と課題について分析し、新世紀の多民族社会における民族共存の条件をめぐる諸問題を比較検討する。


ビジネスの法哲学 −市場経済にモラルを問う

森末伸行 著
価格3,990円(税込) 2006年9月発行
A5 280頁
ISBN4-8122-0631-6


説明文◆
「企業・投資家の社会的責任」「コーポレート・ガヴァナンスの基礎づけ」などを法哲学の立場から考察。ビジネスを担う企業の理論的分析を通して、ビジネスのあるべき姿、制度設計について提言する。


アメリカ外交と21世紀の世界 −冷戦史の背景と地域的多様性をふまえて

五十嵐武士 編
価格3,570円(税込) 2006年5月発行
A5 352頁
ISBN4-8122-0623-5


説明文◆
現代のアメリカ外交の展開を、伝統をふまえつつ体系的に解説する。最先端の研究をしている若手研究者による分析、考察で、現代アメリカ外交を通して激変する国際政治を読み解く。


法の世界へのプロローグ 改訂版 −法・裁判・人権

深田三徳 著
価格2,415円(税込) 2006年4月発行
四六 216頁
ISBN4-8122-0603-0


説明文◆
法学入門書として好評だった書籍の改訂版。読者が法と法学の世界にスムーズに入ってゆけるよう、法の世界の基本的なしくみや特徴についてわかりやすく解説する。ロースクールで初めて法律を学ぶ人にも最適。


現代世界と民主的変革の政治学 −ラスキ・マクファーミン・ミリバンド

小松敏弘 著
価格3,570円(税込) 2005年10月発行
A5 446頁
ISBN4-8122-0529-8


説明文◆
20世紀前半、直面した世界(現代資本主義国家、既存社会主義国家、発展途上国)の諸政治体制の特徴などをラスキがどのように分析、評価したかを探る。さらにこの分析・評価をとおして、ラスキがどのような社会を理想として構想したかを考察する。


ヘーゲル『法の哲学』に学ぶ −自由と所有、そして国家

山辺知紀 著
価格2,730円(税込) 2005年4月発行
A5 212頁
ISBN4-8122-0444-5


説明文◆
近代の最も基本的なパラダイムといえる自由、所有、権利、正義。そして国家。これらに対するヘーゲルの提言を『法の哲学』から学ぶことによって、現代の自由主義、功利主義批判、あるいは再検討を行う。

福祉 −政治哲学からのアプローチ

ノーマン・バリー 著/斎藤俊明ほか 訳
価格2,835円(税込) 2004年10月発行
四六 256頁
ISBN4-8122-0410-0


説明文◆
国家は国民のよき生活に責任を負うべきか。そういった政治論争や福祉対策が引き起こした問題から「福祉」概念の特徴を浮彫りにする。

正義と解釈 

ジョージア・ウォーンキー著/有賀誠訳
価格3,465円(税込) 2002年6月発行
A5 288頁
ISBN4-8122-0224-8


説明文◆
普遍的な原理よりも規範や判断の持つコンテクスト性を重視するようになった政治哲学を解釈学的転回ととらえ、解釈学的多元主義というきわめて興味深い構想を繰り広げる

共和主義・民兵・銃規制 −合衆国憲法修正第二条の読み方−

富井幸雄 著
価格5,985円(税込) 2002年3月発行
A5 456頁
ISBN4-8122-0201-9


説明文◆
アメリカ合衆国憲法修正二条は、人民が銃を携帯する権利を保障するものである。現実の銃社会が抱える問題の中で、修正二条がいかなる価値を有するものかを検討するアメリカ憲法の基礎的研究書。

私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編 ヴォルフ・カント・サヴィニ-

筏津安恕 著
価格3,990円(税込) 2002年1月発行
A5 296頁
ISBN4-8122-0137-3


説明文◆
義務の体系から権利の体系へ―意思概念の相違に着目して契約理論を比較するための準拠枠を提示し、ドイツ私法理論のパラダイム転換を浮き彫りにする。

政治と倫理のあいだ 21世紀の規範理論に向けて

千葉眞・飯島昇藏・佐藤正志 編
価格3,150円(税込) 2001年5月発行
A5 368頁
ISBN4-8122-0106-3


説明文◆
政治と倫理の新しい関係づけを考察する

法概念と法思考 

A.カウフマン 著/上田健二 訳
価格2,310円(税込) 2001年5月発行
四六 224頁
ISBN4-8122-0008-3


説明文◆
日本でも数多く翻訳のあるドイツ法哲学の泰斗,A.カウフマンが,これまでの法哲学上の諸々の関連作品を表題の視点からコンパクトに集約した体系書。

デザイン思考の政策分析 

D.B.ボブロフ・J.S.ドリツェク 著/重森臣広 訳
価格2,940円(税込) 2001年1月発行
A5 288頁
ISBN4-8122-0020-2


説明文◆
公共政策を行うには複雑な要因が絡み合い,さまざまな観点からの分析が必要となる。本書は,そのアプローチの方法を,具体的に架空のモデルを設定し,わかりやすく解説。

法の世界へのプロローグ 法・裁判・人権

深田三徳 著
価格2,310円(税込) 2000年4月発行
四六 208頁
ISBN4-8122-0007-5


説明文◆
大学の法学部に入学して間もない学生をおもな対象にした法学の入門書。読者が法と法学の世界にスムーズに溶け込めるよう,法の世界の基本的なしくみや特徴などについて,わかりやすく説明する。
品切

アフリカ―第三の変容 

大林 稔 編
価格3,150円(税込) 1999年1月発行
A5 304頁
ISBN4-8122-9826-1


説明文◆
経済の自由化と民主化の進行によって,アフリカは第三の大きな変容の波のなかにある。本書は,国家の相対化と日本との同時代性という視点からその変容する姿を浮き彫りにする。
品切

失われた契約理論 プーフェンドルフ・ルソー・ヘーゲル・ボワソナード

筏津安恕 著
価格3,675円(税込) 1998年3月発行
A5 288頁
ISBN4-8122-9809-1


説明文◆
個人意志を中心におく近代的契約理論にあって,一典型をなすプーフェンドルフの理論の特徴を検討し,ドイツ法とは異なる,ルソーからヘーゲル,ボワソナードに続く系譜と現代への影響を明らかにする。
品薄

現代の政治イデオロギー 

A.ヴィンセント 著/重森臣広 監訳
価格3,465円(税込) 1998年1月発行
A5 476頁
ISBN4-8122-9708-7


説明文◆
現代政治に表われるイデオロギーを,フェミニズムやエコロジズムまで視野を拡げ,その思想,テキスト,思想家などを比較して論じる。イデオロギーの潮流をつかむ好個のテキスト。

法・人格・正義 

A.カウフマン 著/上田健二・竹下 賢・永尾孝雄・西野基継 編訳
価格3,045円(税込) 1996年6月発行
A5 320頁
ISBN4-8122-9606-4


説明文◆
「人が辛抱強く進んでいかなければならない道」を問い続けるカウフマンの,後期法哲学論文集。
品切

国家 

J.A.ホール・G.J.アイケンベリー 著/星野 智・斎藤俊明 訳
価格2,415円(税込) 1996年5月発行
四六 224頁
ISBN4-8122-9602-1


説明文◆
近代国民国家システムの存在意義が問われている現在,理論的,歴史的,現代的な観点から国家の意味を再構築する。
品薄

政治理論とポスト・モダニズム 

S.K.ホワイト 著/有賀誠・向山恭一 訳
価格3,045円(税込) 1996年5月発行
四六 260頁
ISBN4-8122-9601-3


説明文◆
「行為への責任」と「他者への責任」――その2つのキーワードを軸に,モダンの忘却への問い直しとして,ポスト・モダンの含意を最大限に汲み取る。
品切

憲法概説 

松下泰雄 著
価格2,100円(税込) 1995年4月発行
A5 196頁
ISBN4-8122-9505-X


説明文◆
憲法の概念に始まり,基本的人権,戦争の放棄など,全11章からなる日本国憲法を,法学を学ぶ初学者向けにコンパクトに解説。PKO問題等近年の動向も踏まえた最新の憲法入門書。
品切

立法者と解釈者 モダニティ・ポストモダニティ・知識人

ジグムント・バウマン 著/向山・萩原・木村・奈良 訳
価格3,465円(税込) 1995年4月発行
四六 336頁
ISBN4-8122-9508-4


説明文◆
啓蒙的理性の《立法者》から理性の他者性の《解釈者》へ――。「現代における知識人の役割」という主題のもと,近代からポストモダンへの移行とともに「理性」概念がどのような変容をみせたのかを分析。
品切

レトリックの相剋 合意の強制から不合意の共生へ

小畑清剛 著
価格3,150円(税込) 1994年6月発行
A5 332頁
ISBN4-8122-9414-2


説明文◆
《レトリックの相剋》現象の持つ社会哲学的意義を様々な問題地平から分析し,《レトリックのパラドックス》現象の持つ論理構造を解明。社会的少数者の権利主張を支える新たなレトリック理論を構築する。

現代中東とイスラーム政治 

小杉 泰 著
価格3,990円(税込) 1994年1月発行
A5 392頁
ISBN4-8122-9401-0


説明文◆
数多くの「原典」を通して描き出される中東・イスラームの政治や政治思想を,それを生み出した社会のダイナミズムと不可分に結び合ったものとして総体的に解明した,研究入門。
品切

ユートピアニズム 

K.クマー 著/菊池理夫・有賀 誠 訳
価格2,447円(税込) 1993年12月発行
四六 250頁
ISBN4-8122-9314-6


説明文◆
プラトンからディズニーまで,多くの哲学者・詩人・科学者・都市計画者,そして政治家などを魅了してきた思考としてのユートピアニズムを縦横に論じ,生活世界としてのユートピアの可能性を探る。

所 有 

A.ライアン 著/森村 進・桜井 徹 訳
価格2,447円(税込) 1993年10月発行
四六 230頁
ISBN4-8122-9313-8


説明文◆
様々な所有形態に関する社会学的政治理論を史的に検討した上で,私的所有権の正当化の問題や,財産権の歴史的発展に関する理論を考察。所有に関する広汎な問題群を簡潔・平明に叙述した絶好の入門書。

政治理論とモダニティー 

W.E.コノリー 著/金田耕一・栗栖 聡・的射場敬一・山田正行 訳
価格3,670円(税込) 1993年7月発行
四六 378頁
ISBN4-8122-9308-1


説明文◆
ホッブズからルソーを経てヘーゲルに至る近代の政治思想史をニーチェやフーコーの視線で読み解くとともに,今日の思想状況に関する魅惑的な見取図も提供。アメリカ政治学界の泰斗コノリーの本邦初訳。

法フェティシズムの陥穽 「法哲学としての社会哲学」へ

森末伸行 著
価格3,466円(税込) 1993年4月発行
A5 292頁
ISBN4-8122-9304-9


説明文◆
法的世界が観念の倒錯したフェティシズムの世界であるにもかかわらず,現実には法が「社会的に妥当し,客観的な思想形態」として現出するメカニズムを,詳細な批判的分析=分析的批判を通じて解明。
品薄

入門現代地域研究 国際社会をどう読み取るか

加藤普章 編
価格2,650円(税込) 1992年11月発行
A5 256頁
ISBN4-8122-9214-X


説明文◆
政治・経済・社会・文化はもとより地理・風俗などありとあらゆる分野に及ぶ,古くて新しい学問「地域研究」の面白味や学び方をやさしく示した入門書。地域別の専門図書館・研究所に関する案内等も掲載。
品切

権 利 

M.フリーデン 著/玉木秀敏・平井亮輔 訳
価格2,447円(税込) 1992年5月発行
四六 224頁
ISBN4-8122-9206-9


説明文◆
ホッブズ以来の近代政治理論における主要な権利論のイデオロギー的前提を解明することにより権利概念の様々な用法や政治的役割を浮き彫りにし,人権など今日の重要な争点についても手際よく理論を展開。

社会科教育と法社会史 

後藤正人 著
価格2,650円(税込) 1992年5月発行
A5 216頁
ISBN4-8122-9207-7


説明文◆
現代の社会科教育にあらわれた諸問題を法社会史の視点から検討し,地域に根差した社会科教育の重要性を説く。また,大正デモクラシーの先駆者としての南方熊楠についても論じたユニークな研究。

イデオロギー 

デイヴィッド・マクレラン 著/千葉 眞・木部尚志 訳
価格1,937円(税込) 1992年4月発行
四六 158頁
ISBN4-8122-9204-2


説明文◆
社会科学の基本概念であるイデオロギーについて,19世紀初頭ド・トラシによって観念学として提唱されたその発生以来を巧みに描き上げ,イデオロギーとは何かを説いた簡潔で含蓄豊かな入門書。

自由主義 

ジョン・グレイ 著/藤原保信・輪島達郎 訳
価格2,039円(税込) 1991年11月発行
四六 172頁
ISBN4-8122-9124-0


説明文◆
近代の個人主義社会とその政治システムを理論化する企てとしての自由主義の起源を思想史的に概観した上で,その哲学的基礎を検討。何よりも政治理論として捉えた自由主義をわかりやすく解説。
品切

現代日本政治の社会学 

青木康容・中道 實 編
価格3,670円(税込) 1991年7月発行
A5 370頁
ISBN4-8122-9114-3


説明文◆
とかくわかり難いとされる日本の政治を,政党・官僚・利益集団などやそれらの相互作用に焦点を当て,社会との関連で捉える視点から,社会学上の概念・手法により分析。政治社会学の本格的入門書。

言語行為としての判決 法的自己組織性理論

小畑清剛 著
価格3,059円(税込) 1991年6月発行
A5 324頁
ISBN4-8122-9113-5


説明文◆
一種の言語行為として捉えた判決の効力を新たな視座から分析することにより法的言語行為の遂行が法制度を自己組織化させることを論証。併せて,法廷を「関係」として捉える斬新なパラダイムを提起。

デモス・クラティアへの展望 

堀江一晃 著
価格2,752円(税込) 1990年6月発行
A5 292頁
ISBN4-8122-9009-0


説明文◆
「経済大国」で「生活小国」である日本の矛盾点や憲法問題の解決,さらにはこれからの「豊かな社会」の確立のために民主主義の徹底の必要性を説くとともに,民主主義を生活の視点から捉え直す。
品切

法思想史的地平 

今井弘道 編
価格2,650円(税込) 1990年3月発行
A5 260頁
ISBN4-8122-9004-X


説明文◆
スミスやベンタム,ヘーゲルといった近代の法的思考の地平を形成した哲学者や,あるいはその過程を,今日の法哲学的・実践哲学的問題関心とリンクさせて,その現代的意義に即しながら論究。
品切

兆民とその時代 

米原 謙 著
価格2,854円(税込) 1989年9月発行
四六 312頁
ISBN4-8122-8910-6


説明文◆
兆民の人となりや生涯さらには時代背景を通して,近代日本と相まみえた兆民の思想の全体像を浮き彫りにするとともに,人間中江兆民を鮮やかに描いた力作。読み物としても面白い本格的中江兆民論。

啓蒙の政治哲学者たち 

M.クランストン 著/富沢 克・山本周次 訳
価格2,940円(税込) 1989年3月発行
四六 336頁
ISBN4-8122-8902-5


説明文◆
ルソーやディドロなど,フランス啓蒙主義を代表する6人のフィロゾフの多様で独自な「自由」へのアプローチを,人間的側面にも光を当てながら論じ,啓蒙的理性の諸相を描き出したユニークな啓蒙主義論。
品切

自然権と歴史 

L.シュトラウス 著/塚崎 智・石崎嘉彦 訳
価格3,466円(税込) 1988年8月発行
四六 420頁
ISBN4-8122-8808-8


説明文◆
近代以降あまり顧みられることのなかった自然権の復権に向けて,ソクラテス,プラトン,アリストテレスの古典的自然権理論に立ち返り,その豊饒な自然権・自然的正の理論に照らして自然権思想を再構築。
品切

現代に語りかける政治思想史 

芹澤 功 編
価格2,625円(税込) 1987年3月発行
A5 316頁
ISBN4-8122-8749-9


説明文◆
プラトンからマルクス=エンゲルスまでの思想家21人の政治思想の特質と今日的意義とを,迫害・投獄・亡命など思想が生まれた政治環境にも論及しつつ,初学者向けにやさしく説いた新しいタイプの入門書。
品切

危機の政治学 ファシズム論と政治過程

安部博純・石川捷治 編
価格2,520円(税込) 1985年7月発行
四六 302頁
ISBN4-8122-8734-0


説明文◆
すぐれて今日的意義を持つファシズム論や,ベントリーの政治過程論とその後の政治理論の展開を,共同研究の中で根源的・総体的に捉え直し,科学的・体系的危機論構築への端緒を探った第1弾。
品薄

実践地平の法理論 

竹下 賢 編
価格2,345円(税込) 1984年9月発行
A5 280頁
ISBN4-8122-8726-X


説明文◆
経験的明証性に依拠した従来の実証主義的法理論への批判的視座から,法の基礎理論を実践的な場との関連で展開。これからの法哲学の潮流を見据えた,若手研究者グループによる画期的な法哲学論集。
品薄

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