図書目録ジャンル別
人類学
インタラクションの境界と接続 −サル・人・会話研究から

木村大治・中村美知夫・高梨克也 編
価格4,620円(税込) 2010年4月発行
A5 464頁
ISBN978-4-8122-1008-6


説明文◆
還元主義・実体主義的な研究手法に行詰り感が漂う中、個体同士の相互作用を自然な状況下で観察し、その面白さを生き生きと描写するインタラクション研究の手法に注目。学問の垣根を越えて研究の楽しさを伝える入門書。


遊びの人類学ことはじめ −フィールドで出会った〈子ども〉たち

亀井伸孝 編
価格2,520円(税込) 2009年6月発行
四六 224頁
ISBN978-4-8122-0935-6


説明文◆
サルも遊ぶ、ヒトも遊ぶ。人類学のまなざしで両者を観察してみたら何が見えてくるだろうか? 種の違いを超えた普遍性とは? そこには現代に生きる子どもを考えるためのヒントが隠されているかもしれない。


現代アフリカの公共性 エチオピア社会にみるコミュニティ・開発・政治実践

西真如 著
価格4,935円(税込) 2009年2月発行
A5 320頁(カラー口絵4頁)
ISBN978-4-8122-0906-6


説明文◆
アフリカに何が欠けているのか?という欠如の論理から離れ、エチオピア社会で行われている、いまある問題解決への実践から、現代アフリカの公共性を問う!


抵抗と協働の野生動物保護 アフリカのワイルドライフ・マネージメントの現場から

西崎伸子 著
価格4,410円(税込) 2009年2月発行
A5 240頁(カラー口絵4頁)
ISBN978-4-8122-0907-3


説明文◆
「地球環境問題」としての視点からはこぼれおちる現場の声に基づき、エチオピアの野生動物保護における地域住民の、抵抗から協働への試みを読み解く。


ブッシュマン、永遠に。 −変容を迫られるアフリカの狩猟採集民

田中二郎 著
価格2,415円(税込) 2008年10月発行
四六 240頁
ISBN978-4-8122-0849-6


説明文◆
アフリカ南部カラハリ砂漠に住む地球最後の狩猟採集民ブッシュマン。同名の映画で日本でも大ブームを巻き起こした彼らが現在、歴史の舞台から消え去ろうとしている。半生をブッシュマン研究に捧げた人類学者が綴る渾身のドキュメント。


共生の人文学 −グローバル時代と多様な文化

共生倫理研究会 編
価格2,415円(税込) 2008年4月発行
四六 272頁
ISBN978-4-8122-0819-9


説明文◆
グローバル化の波は、多様な文化の交流と同時に標準化・画一化を要求する。多様な独自性を保ちつつ、いかに共存、共生するかという問いかけに、人間を軸とした人文学という側面からの回答を試みる。


遊動民(ノマッド) 

田中二郎・佐藤俊・菅原和孝・太田至 編
価格10,500円(税込) 2004年3月発行
A5 736頁
ISBN4-8122-0350-3


説明文◆
ノマッド――アフリカの原野を駆け抜ける民は、日本人研究者の目にどのように映ったのか?日本人によるアフリカ・カラハリ砂漠のブッシュマン研究と、アフリカ乾燥帯に広がる牧畜社会の研究。世界的にもユニークな生態人類学の研究成果をまとめた本格的な研究書。

人間性の起源と進化 

北村光二・西田正規・山極寿一 編
価格2,520円(税込) 2003年8月発行
A5 300頁
ISBN4-8122-0318-X


説明文◆
人間はいつから人間になったのか? 「今の人間ではない何ものか」から「人間」となり、人間の社会は作られてきた。それはどのようなものからどのように変化してきた結果なのだろうか?この問いに答えるために、人間の周辺に目を向け、学問の分野を越えて総合的な理解を試みる。

中央アジア少数民族社会の変貌 カザフスタンの朝鮮人を中心に

李 愛俐娥 著
価格6,300円(税込) 2002年2月発行
A5 250頁
ISBN4-8122-0203-5


説明文◆
第二次大戦中より強制移住によって中央アジア、カザフスタンでの居住を余儀なくされた朝鮮人社会の変化を、克明な現地調査により初めてまとまった形で提示。現代史として重要な意味を持つもの。

大型類人猿の権利宣言 

シンガー,ガヴァリエリ 編/西田利貞・山内友三郎 監訳
価格2,730円(税込) 2001年4月発行
四六 328頁
ISBN4-8122-0109-8


説明文◆
チンパンジーなど大型類人猿も「人権」を持つべきとする警鐘の書。

癒しのうた マレーシア熱帯雨林にひびく音と身体

マリナ・ローズマン 著 山田陽一・井本美穂 訳
価格3,360円(税込) 2000年11月発行
A5 320頁
ISBN4-8122-0025-3


説明文◆
熱帯雨林にすむテミアー達は、森の精霊にひきよせられ身体から離れた魂を、うたと踊りの儀礼によってとりもどす。彼らの身体と音楽の結びつきを論じたアメリカ民族音楽学界でも評価の高い1冊。

人類学フィールドワーク入門 

J.G.クレイン・V.A.アグロシーノ 著/江口信清 訳
価格2,730円(税込) 1994年4月発行
A5 254頁
ISBN4-8122-9407-X


説明文◆
親族図の作成法,民間伝承の採集法など,人類学を研究する上で必要不可欠な調査方法を具体的かつ平易に説くとともに,文化人類学の入門書としても読めるよう工夫したマニュアルを超えたマニュアル。
品切

認識人類学論攷 

松井 健 著
価格2,854円(税込) 1991年11月発行
A5 256頁
ISBN4-8122-9121-6


説明文◆
認識人類学の前史から成立の契機,そしてその後の展開と現状を追い,その諸前提や方法をメタ理論的に検討。さらには,問題点や今後の課題をも提起した,日本で初めて認識人類学を体系化した力作。

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